コムサロンとは
 
  認定特定非営利活動法人 コムサロン21とは  in English

コミュニティサロン・コミュニケーションサロンの略称で、交流の場の提供と、社会貢献活動を目標とした市民活動団体の中間支援を目的としています。
自由な交流の場から生まれた、すばらしいアイデアも、それが、地域性をもてばもつほど、ひとりでは実現が難しくなってきます。それでもなんとか実現したいという人を交流の場(サロン)を提供したり、ネットワークで人的な紹介の支援したり、事務局としての役割を担うことにより支援をしてゆきたいと考えています。

コムサロン21活動の歩み

21世紀の社会は、地球という器のなかでの、人間社会のあり方が基本となると思います。「人」「心」の部分での生活を基調とし、真に互いの成長を喜べるような人々の交流の重要性が再認識されるものと思ってます。そのためには、それぞれの個性が発揮され、磨かれ、また、社会への役立ちを考えた人が交流できるような「場(サロン)」が重要となります。そして、事務局は、その活動のお手伝いとして存在します。自由なアクティビティ(活動体)を主体とするネットワーク交流のサロンとして今後も活動を続けて参りたいと考えています。

コムサロン21の活動実績・内容

平成3年 9月 発足 会員数 70名
平成5年11月 共同購入協同組合「ビジネスコープ」誕生
平成6年1月 姫路キャッスルホテル内に移転 会員数 120名
平成8年1月 
姫路商工会議所新館に移転 会員数 150名
平成11年9月 8周年を迎える 会員数 185名
平成12年1月 特定非営利活動法人として認証される。会員数195名
平成16年6月 生きがいしごとサポートセンター播磨事業を兵庫県より受託
平成17年9月 ヤングジョブスポット神戸姫路サテライト事業を独立行政法人雇用・能力開発機構より受託
平成18年4月 姫路食文化協会の事務局を担う。「姫路おでん」の提唱
平成18年6月 サロン・どっと・コム オープン
平成19年4月 ひめじ若者サポートステーション事業を厚生労働省より受託
平成20年4月 
姫路市提案型協働事業  市民活動アドバイザー派遣事業受託 
平成21年4月 
姫路おでんブランド化事業受託


過去の実績ある社会貢献団体の事務局として、
西播磨の食のイベントである「播磨うまいもん祭り」の実践団体の
播磨うまいもん会
今は廃れてしまった播磨の著名な漆器文化の書写 塗の復活伝承を提唱する書写塗伝承協会
5月13日竹酔日筍の丸かじりイベントの提唱をしている食文化研究会
2月2日を夫婦の日にしようと活動している実行委員会
播磨のみやげ18品が集まった播磨みやげ研究会
播磨の名物料理を提言している播磨おとき料理振興会などがあります。
また、「播磨環境ネットワーク」や「みんなの播磨地球村」「環境図書館」その他、市民活動を会報にて告知協力しています。
 
 


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