今月のメッセージ

      
 
 

活きる(令和2年2月) 
− 『 〜現代を取り巻く食〜 』 −


 私たちは普段の生活をしていると、生きていることが当たり前で、生きているという実感が薄れていくことが多いように思います。 じつは最近命の大切さを実感させられる 出来事がありました。息子の友人が交通事故で亡くなったのです。交通事故とい うのは偶然と偶然が悪いタイミングで重 なると起こります。些細なミスで普通な らヒヤっとしたり、怖いと思ったりで済 ませられることが、重なるとそれでは済 ませられなくなるのです。 深夜の高速道路で起こったそのような出 来事を聞いていて、息子が無事に帰って きてくれたことをあんなにありがたく感 じたことはありませんでした。 私も30代の終わり頃に職場の身近な人 が何人も亡くなったことがありました。 皮肉なことに他人の「死」に直面するこ とで、改めて自分が「生きている」こと を実感することが多いのです。 「メメント・モリ」という言葉があります。「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」という意味のラテン語です。 今与えられている命は永遠ではありません。必ず失われる時が来ます。体力も記 憶力も衰えてきます。残された時間はせいぜいあと20年か30年、あるいはもっ と短いかもしれません。 その残された時間をどのように活かしていくか、自分なりの答えを求めて一日一 日悔いのないように過ごしていきたいと思っています。       

人間塾生  中安 学

 

活きる(令和2年1月) 
− 『 〜現代を取り巻く食〜 』 −


  現代を取り巻く食は大きな問題を抱え つつあります。  外食や中食が増えている今、その影響 による栄養バランスの崩れが原因とした 病気が増えているという問題があります。 予防対策を考え、食生活を真剣に見直さ なければいけない時代がきたと感じてい ます。  そして、食べられずに捨てられている 食糧が日本は多いという問題です。家庭 ごみは個人レベルの意識の転換で減少さ せる事が可能ではないでしょうか。   さらには、少子化・高齢化の問題です。 高齢化率21%を超える超高齢化社会が やってきます。少子化とともに近年のラ イフスタイルの多様化により、子どもの 食生活にも様々な影響を及ぼし、家族が 揃って食事をする事が減り、一人で食べ る「孤食化」が広まっています。食事は 単に必要なカロリーや栄養素の摂取では なく、日々の食事を通して育まれる情操 や人間関係も大切であると考えています。  高齢化については、高齢者が孤立し買 い物が困難になる買い物難民が増えつつ あり、さらに自宅での料理も困難になり、 高齢者の健康面に不安を覚えます。  余談になりますが、健康寿命を延ばす 秘訣とし、長寿の甲府市の「知的好奇心 が旺盛」、日野原医師の「ストレスは毎 日解消する」など、高齢者の意識がとて も大切であると考えられています。豊か な心で、安心して生活できる社会作りの 為に、そして未来の子供たちの為にも、 私たち大人が食について、真剣に取り組 んでいかなければいけないのではないで しょうか。       

人間塾塾生 前川 育子

 
 

平成31年1月〜令和1年12月 活きる


平成30年1月〜12月 活きる


平成29年1月〜12月 活きる


平成28年1月〜12月 活きる


平成27年1月〜12月 活きる


平成26年1月〜12月 活きる


平成25年1月〜12月 活きる


平成24年1月〜12月 活きる


平成23年1月〜12月 活きる


平成22年1月〜12月 この子誰の子


平成21年1月〜12月 この子誰の子


平成20年1月〜12月 この子誰の子

平成19年1月〜12月 この子誰の子

平成18年1月〜12月 この子誰の子

平成17年1月〜12月 この子誰の子

平成16年1月〜12月 この子誰の子
平成15年1月〜12月 この子誰の子
平成14年1月〜12月 この子誰の子
平成13年1月〜12月 この子誰の子
平成12年2月〜12月 この子誰の子
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